新聞の汚さを見よ。

テレビでは再エネのコマーシャルが目につくけれど、新聞でも凄いことになっている。昨日の産経記事では、再エネを破滅的な、と書いていたけど、今朝の産経は風車様様になっている。正反対の内容に見えるけど、これまでの経緯を見れば、根っこは同じだと理解が出来るのだ。今回の撤退事案も、特例を設けて再開すると報じられている。なにがなんでも、風車建設は決まっている、と言いたいようだ。

そしてな、これが核心なんだが、風車被害、低周波音による健康被害は絶対にない、無視する。これほどはっきりした弾圧はない。これに対して、アメリカでは「風力発電はガンになる」と宣言している。どちらが正しいのか明らかだ。日本だけが、アホみたいに自然エネルギーだ、カーボンだ、と扱いている。政治で、総理の交代劇が賑わっている。話題がな、雲をつかむような空論ばかりなのだ。

誰か移民とか、再エネの被害を言ったかい。これが政治家、議員の風景なのだ。票とカネだけ。我々日本人社会もな、優先順位がテレビのお祭り騒ぎよ。すっかり、バラエティ番組と化したニュースでも、心理操作、支配の暗闇が覆っている。ディープステートdsというはずよ。インターネットでも、情報が操られているでしょ。AI人工知能は今や洗脳マシーンやね。ウィキペディアとか、信頼とか信用はもうない。

「風力発電被害」と検索したら悲惨やで。とくに、由良町では何があったのか、被害者はどのように殺されたのか、なぜ笑いものにして喜んでいるのか、大変な隠蔽工作になっている。べつに由良町だけでもなく、全国で同じ被害を見ているのに、誰もその地獄を言葉にできないし、判断を無くしているのだった。元々ペテンのエセ反対、「考える会」とか地域対策の罠があったけどな。

個人として、何も言葉を持てない、という現実の有様を見て、日本の転落をこれでもか、と見るのだ。世界ではどの国でも、ハッキリと「風車を止めてくれ」と言って抗議している。日本だけが「風車に被害はないっ」と叫んでいる。不条理に、無理があるわな。その分、地域社会には異様な、臭い立つ悪意が立ち込める。アホよら、と憎しみを見せられる。

人間破壊、社会として、すっかり崩壊した人間関係、そんなモノがあったとしてだが、嫌悪、敵意だけが漂うのだ。悪いのは由良守生だという。ターゲットにして喜んでいる。由良町では一番の嫌われ者さ。キミらは勝ったんや。よかったじゃないか。中身のないカラッポで、インプットされたセリフだけを繰り返している。もう話すだけ無駄だと諦める。彼らは幸せなのだ。いや、本当はもう何も分からないんだ。

動物と同じことだろう。何があっても思考も意思も見られない。昨日、御坊市のスーパーで黒人の労務者10人ほどが買い物していた。やはり異様な感じがした。中国人でも目立つ。こんな田舎町に、なんで外人があふれているのか。必要なんかい。少しでも賑わいになるとか。日本の安売りやな。グローバルか。何が魅力なんだろう。