地球温暖化説のワナを見よ。

今朝の産経に、六本木の生研の渡辺正が載っていた。陰謀渦巻く生研で、なぜ政府と正反対の論陣なのか、トランプ大統領の温暖化否定とピッタシやないか。じゃぁ、政府は誰が動かしているのか。カーボン・ゼロを目指すとして、狂気の再エネ推進を見る。環境運動家を率いて、テレビのプロパガンダがモノスゴイ。4チャンネル、6チャンネルの再エネキャンペーンよ。コメンターは、風力や太陽パネルの宣伝マンかい。

NHKがやはり酷いな。公共放送じゃない。私はもう受信料を払うのを止めたよ。なんせ重症の風力被害者だ。死にそうなんだよ。それをナンだ? 地球温暖化、だと、バカにするんじゃない。本当に二酸化炭素の排出をゼロ0にするのかと見ていたら、そんなことできるわけがない。つまり初めから噓八百やないか。バイオ発電の記事があったけど、それも破綻している。無茶苦茶な経営に、検証はあるのかい。

再エネ利権、カネだけもらって、さようなら。政治家、議員のアホらしさを見たか。無責任を絵に描いたようやないか。日本人の反映とはいえ、このバカ騒ぎに浪費した税金は100兆円とか、200兆円とか言われる。政治家も、企業も、御用学者も、たんまり稼いだ。すべて工場製品だから、割安で出荷される。間接費、コンサル料金が原価の数倍に及ぶ。再エネ議員連盟、って有名でしょ。

野党だって、共産党の端まで再エネ推進に狂っていた。地元でも反対する住人はいない。エセ反対はあるけど、ウソ付きばかりだよ。由良町を見て気が付くのは、パンドラの箱を開けてしまった、ということに尽きる。見てはならないモノ、聞いてはダメな言葉の意味を知る。人の不幸が面白い。住民が、それぞれに我利我利亡者に成り果てる。私の悪口が面白い。真逆の物語に生まれ変わって、役場主導の「住みたいと思う町づくり」に展開する。

風力裁判の嵐よ。私にそのドラマを再現する能力のないのが悔しい。先祖の由良守應だって、「刑務所へ行っていたんやで」と笑われている。庶民は何でもいいのだった。被害があろうが、なかろうが、そんなこと関係ない。本なんか読むからあかんのや。シャキッ、とせんかい、と笑われる。一般の人はよろしいわ。まるで動物園や。今も被害者がいて苦しんでいるだろうに、スッカリ、誰も何も言わなくなっている。

私に対する敵意と憎しみだけよ。パンドラの箱には希望だけがない。地獄をさまよう被害者たちよ。笑いものにして喜ぶ町民の皆さんよ。その境目は、きわめて幅が広い。被害感覚はなくともガンになる。あるいは人に対する呪いの感情よ。もはや思いやりとか優しさなんかどこにもない。社会としての大事な機能がな、破壊されてしまった現実を見ている。これが人々の求める自由なのだ。

扇動されたから、役場に言われたから、それだけじゃないでしょ。その人が嫌だった。憎かった。差別心があった。死んでセイセイする。私もアンタをそう思うのだ。