風力発電はガンを引き起こす。

「windmills cause cancer」(風力発電はガンになる)、トランプがこのスピーチをしたことで、世界の風力反対は沸き立った。私も泣けてきたよ。今年になってから「風力発電は建設禁止」だとして実施する。2017年にオーストラリア行政裁判所で「風力発電は病気になる」と判決して有名になっていた。それまでもニーナピアポント、汐見文隆らが、被害の実態を伝えていたから、自然な流れだと思っている。

今、トランプは「再エネは経済を破壊する」ような発言になっているけど、彼の風車嫌いは生理的な感覚が、嫌悪感が根底にある。だから信用できるのだ。日本の各地でやっているペテンのエセ反対、「お花畑」との違いは何かと言うと、健康被害に対する拒否感情だ。よくも「土砂崩れが心配です」なんて言ったな。これだけ被害者が低周波音で苦しんでいるのにさ、その現実を無視して、別の言葉にすり替える。

心理トリック。弾圧やな。そんな嘘付きたちを集めて、全国大会だ、風力大会だと繰り返すんだから日本人もアホよ。恥ずかしい、とも思わぬ鉄仮面がな、私には吐き気がしたものさ。由良町ではもっと具体的に虐待されるから、この社会崩壊は、もう元には戻らない。水俣市と同じことだ。ロボットにされちまう。チッソ、チッソ、と言っているでしょ。風力、風力、とエラぶることよ。そんなに嬉しいのかい。

風力の被害とは土砂崩れだ。ワッハッハッ、と笑いものにして勝ち誇る。こんな社会に誰がした。風車の真下の人でも被害感はなく平然としている。私も最初はそんな人もいるんだろう、と思っていた。何も、まったく被害のない人がいる。その通りだ。しかしな、あれから13年間もその人らを見ると、やはりおかしい。由良町は長さ4㎞ほどの小さな谷あいの町だ。そんな田舎町に新たな差別意識が笑いとして浸み込んでいる。

【被害はないっ】と言いあっている。ご互いに、根底には心理操作された家畜化が分かっている。どうせ何を言ったところで現実は変えられない。苦しみながら死んだ人はアホや。風力はワシらのもんや。由良守生は敵だ。みんなの嫌われ者よ。少しぐらい我慢したらよい。黙っていたら分からない。風力と言わんこっちゃ。動物園を見るようにして、管理されている。周辺の地域ではさらに風車建設が進められる。

海岸にも風車が立つだろう。そしたら浜辺の人たちにも意味が分かることになる。どのみち、被害は避けられない。なーんや、水俣病と同じやんか。新潟にも新潟水俣病という公害があって、米とか魚が食べられない地域がある。それでも風車を建てて喜んでいる。もちろん被害者がいて苦しんでいることだろう。知らんけど。長岡技大に聞いたら、低周波音は測ったらアカンという。アメリカとの意識の違いはなんや。

いや、世界常識がある。ここまで日本人が狂う理由は何だろう。原爆を二回も落とされて大空襲で焼き殺された理由がここにある。アホに付ける薬はない。低周波音のせいか、クスリか、洗脳政策なのか、由良町では何を言っても通じない。早くこの被害と破壊を本にして出したい。アホよら、と手を叩いて笑う人たちの恐怖社会を伝えなければ、